ソリューション 監視カメラ 納入事例

監視カメラを使った映像IoTソリューション

監視カメラを使った映像IoTソリューション
  • 映像活動
  • IoT
  • 稼働状況
  • 生産状況
  • データ化
  • Smart Factory
  • 製造現場
  • 監視カメラ
  • カメラ技術
  • ネットワーク技術
  • 画像処理技術
  • セル生産方式
  • 画像解析
  • 生産性向上
  • 異常作業

監視カメラの映像活用で製造現場を見える化し、生産性向上に

あらゆる機器をインターネットにつなぐIoT(Internet of Things: モノのインターネット)が近年一段と注目を浴びています。センサ、ネットワーク、コンピューティングの3つのイノベーションが引き金となり、大量のデータを容易に収集することができるようになりました。さらにAI技術の発達も追い風となり、急速な普及が進んでいます。一方、製造現場では作業者の高齢化や働き手不足が深刻な問題であり、IoTを活用した生産現場の改善が注目を集めています。

当社では、カメラ技術、ネットワーク技術、画像処理技術を融合し、自社製造現場に監視カメラを使った映像IoT システムを導入いたしました。稼働状況や生産状況のデータ化、録画された映像など様々な角度から分析することで生産性の向上に貢献しています。

映像活動

  1. 製造現場の改造不要
  2. 設置が容易、機器の調整不要
  3. 一つのカメラで複数個所のデータ収集可能
  4. 映像分析が可能
  5.  

稼働状況、工程進歩の見える化

  1. 作業効率向上:製造現場の無駄を把握
  2. 省力化、自動化:タクトタイムの自動抽出
  3. 迅速な問題解決:異常値の把握、映像分析
  4. 予知保全:作業の変化点、傾向把握
  5.  
 

録画映像

  1. 正確かつ迅速な要因分析
  2.  
映像IoT for Smart Factory
映像IoT for Smart Factory

Before

セル生産方式での監視カメラ(ビデオカメラ)による作業状況の把握

多品種少量生産が主流になっている当社製造現場では、セル生産方式が採用されています。
組立、調整、梱包の一連作業を一人の作業者が効率よく、手順通りに進めます。
この方式では品種の変更や追加など柔軟に対応できる一方、設備費用の最小化を狙うべく、自動機器やセンサなどの利用は最小限にとどめています。

そのため、稼働状況や生産状況等に関するデータを収集する最適な手段が存在せず、生産状況のデータ化や現場の見える化は非常に困難でした。
また、従来から行っている監視カメラ(ビデオカメラ)による作業状況の把握、分析においては長時間の録画データを観察する必要があり、膨大な労力を費やしていました。

After

監視カメラを使った映像IoTを活用した稼働状況、生産状況、異常作業の把握

当社の映像IoTを活用すると、製造現場に手を入れなくても生産状況を把握できるようになりました。
製造現場に設置した監視カメラの映像に自社画像処理技術を展開し、作業者の稼働状況、工程の進捗状況など、生産状況のデータ化や見える化を実現しました。
また、監視システムで実績のある画像管理システムの採用により、充実した再生機能を盛り込んでいます。

抽出されたデータは様々な視点でデータ化、グラフ化され、大量の録画データを見ることなく、稼働状況、生産状況、異常作業などを瞬時に把握できます。また、常時録画されているため、例えば停滞している作業の状況を画像で確認することができ、素早くかつ容易に作業改善につなげることができます。画像は長期間録画されており、過去の作業状況を把握するのにも効果的です。特に出荷した製品に関しては、製品生産時の作業状況を簡単に観察できるため、常に現在の生産状況を知ることができます。
今後はAIの活用でさらなる現場改善につなげ、システムを開発・改善していく計画があります。

映像活用

  • 作業者がどの作業位置にいるかを時系列データとして記録。稼働率や作業工程の遷移を見える化します。
映像活用 グラフ
映像活用

トレイ内部品カウント

  • トレイ内の部品や製品の数量をカウントします。
  • 生産状況を見える化や1台あたりのタクトタイムの測定などに利用できます。
トレイ内部品カウント

IoTクライアント

  • 1つのクライアントソフトでデータと映像を同時に表示することができます。
  • 効率の良い作業分析が可能になります。
IoTクライアント

機能

小型軽量カメラで360°ビューを実現
小型軽量のFAカメラと超広角Sマウントレンズを組み合わせることで、作業現場全体の画像を取得することができます。監視カメラ一台で、複数個所の作業者稼働状況、製品トレーのカウントが可能となり、シンプルかつ低コストのシステムを実現しました。

  • カメラ BU602MCF(USB3.0カメラ)
  • レンズ Sマウント:f=1mm
 

稼働状態の見える化

製造現場を4つのエリアに分割し、各エリア間の動きを検知し在籍時間を見える化します。組み立て、調整・確認などの作業比率を把握し、標準作業時間との比較により、作業者による動きの特徴と改善点が見えてきます。

作業エリアを4つに分割
稼働状態の見える化1
稼働状態の見える2

生産進歩の見える化

トレー内製品カウント

生産トレー内の製品数量を自動的に抽出します。
ディープラーニングの採用により、360°ビュー画像のような解像度の低い画像でも確実に抽出します。

生産進歩の見える化1
生産進歩の見える化2

この事例で使われている製品

BU602M シリーズ / BU1203M シリーズ

USB3カメラ BU シリーズ(CMOS・小型・ローリングシャッタ)BU602M シリーズ / BU1203M シリーズ

BU602M シリーズ / BU1203M シリーズ

VMS(ビデオマネジメントソフトウエア)

アロバビュー

アロバビュー

Milestone® Systems XProtect

Milestone® Systems XProtect