トピックス
「teli TIME」第99号
2022年6月 【 第99号 】 |
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こんにちは。「teli TIME」編集担当です。 本日より3日間、東京ビッグサイトにて「ものづくり AI/IoT展:AIoTex」 (第34回日本ものづくりワールド内) が開催されます。 東芝テリーがご提案するAI/IoT技術を、ぜひ会場にてご覧ください! 皆さまのご来場を心よりお待ちしております。 【出展品目】 ・ 映像IoTシステム |
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展示会情報 |
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「下水道展'22 東京」に出展します ≪8/2(火)~5(金)≫ | ||
8月2日(火)からの4日間、東京ビッグサイトにて「下水道展'22 東京」が開催されます。 昨年の大阪出展に続き、最新の管内検査カメラシステムを中心に、多数の出展品をご用意して、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。 【出展品目】 ・ 下水本管用自走式カメラシステム: iX001Aシステム ・ 押込み型ハードケーブル式カメラシステム: TRS3030A / TRS3040A ・ 自走式カメラシステム、各種装置ほか ※出展品目は変更となる場合があります。 |
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出展品情報 |
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下水本管用自走式カメラシステム「iX001Aシステム」 | ||
下水本管調査用として多様化するニーズに対応する管内検査カメラシステムです。 ・ 適用管径:Φ150~800mm (カメラ自走車の使い分けによる) ・ ケーブル長:高抗引張複合ケーブル 500m ・ カメラヘッド:フルHDカメラ、高輝度LED、チルト/ローテーション機構 |
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押込み型ハードケーブル式カメラシステム「TRS3030A / TRS3040A」 | ||
各種配管の内部状態を調査することを目的とした押込み型ハードケーブル式カメラシステムです。 ・ 適用管径:Φ50~800mm ・ ケーブル長:30m (TRS3030A) / 40m (TRS3040A) ・ バッテリー内蔵型レコーダモニタ装備、SDカード記録、GPS、携帯端末による制御機能 |
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製品情報 |
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Dual USB3カメラ「DDU1607Mシリーズ」 | ||
Dual USB3カメラは、USB3.1 Gen1 (転送帯域5Gbps) をデュアル (2系統) で搭載し、転送帯域10Gbpsを実現したカメラです。 DDU1607Mシリーズは、1,600万画素CMOSセンサを搭載し、全画素を47fpsで出力できます。 |
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事例紹介 |
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屋外型ネットワークカメラを使用した無線アクセスポイントによる映像伝送システム適用事例 | ||
昼夜、天候を問わずさまざまなシーンの被写体を鮮明に映し出す! 屋外型ネットワークカメラ「CI8601B-D」を好評販売中! 今回は、屋外型ネットワークカメラ「CI8601B-D」とWi-Fi無線機を組み合わせて構築した、無線アクセスポイントによる映像伝送システムの事例をご紹介します。 ・ ケーブル敷設工事が難しい環境下でも、Wi-Fi無線機を利用して映像伝送を実現 |
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監視カメラの導入・現行システムの更新をご検討の際は、ぜひ弊社営業担当へご相談ください。 | ||
関連製品情報 (システム構成機器) |
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屋外型ネットワークカメラ「CI8601B-D」 | ||
【主な特長】 ・ メガピクセルレンズを内蔵して、そのまま屋外設置が可能 (IP66対応) ・ フルHD対応CMOS搭載で高画素監視が可能 ・ 屋外の照度に応じて切り替わるDAY / NIGHT切替機能と赤外線LED照明 (IR-LED) を搭載 ・ ONVIF (Profile S) に準拠し、高い接続互換性を確保 |
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デスクトップサーバ (小型NAS) 「Ness1100」 | ||
【主な特長】 ・ HDDを2台搭載した小型デスクトップサーバ ・ 前面のドライブスロットのミラーリング機能 (RAID1) を実現 ・ データ保存用のHDDとは別に、OSメディアとしてmSATA SSDを採用 ・ HDDホットスワップ、エラーリカバリー、オートリビルド、パトロール・リード、エラーログ機能などに対応 |
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技術資料 |
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≪FAQ≫ シーケンシャルシャッタとは? | ||
「シーケンシャルシャッタ」は、カメラにあらかじめ登録した異なる撮影条件を、1回のトリガ入力で設定値を順次適用し撮影を行うことができる機能です。 画像処理に最適な画像を簡単に取得することができます。 ※ページ内見出しの「シーケンシャルシャッタとは? [PDF]」より、資料の閲覧またはダウンロードができます。 |
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◆編集後記 |
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先日、わが家の庭を数羽のツバメがビュンビュン飛び回っていました。 巣作りの場所を偵察に来ていたのかもしれません。 ツバメは幸せの象徴、その巣は幸運の印と言われているそうです。 どおりで、お店や工場などの軒先に作られたツバメの巣は大切に見守られているわけですね。 さかのぼること十数年前、新築ホヤホヤのわが家にツバメが巣を作ったときは、さすがに「やめてー」と思いましたが、2、3年でその巣は使われなくなり壊れてしまいました。「これは不幸の予兆…」とも思いましたがそのような言われはないと聞いて安心しました。 産卵した後の巣を壊すことは鳥獣保護法違反になるようです。 お困りのときは各自治体に相談してみてはいかがでしょうか。 (ペンネーム: おやゆび姫) 今月も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。 |
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※当メールは、東芝テリー株式会社出展の展示会やセミナー等にご来場いただいた方、 |
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<発行元> |
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122H220622J |