無線操縦装置

メンテナンス

 

設備を円滑に稼動するために、定期点検を実施されておりますか。

機種や台数、ご使用頻度などにより、点検内容が異なりますので、詳しくは弊社担当者にご連絡下さい。
お客様の最適な内容を検討し、お見積させていただきます。

オーバーホール、定期点検の必要性

無線操縦装置は複雑な機械部品、電子部品など多くの部品で構成されており、使用しているうちに 有寿命部品の劣化や、機能低下が徐々に進行していくことは避けられません。
従って、設備を円滑に稼動するために、定期的な点検と、その結果に基づく適切な整備が不可欠です。

(点検の目安:遠隔制御器 約1年 ・受信装置 約3年)

有寿命部品および消耗品について

無線操縦装置には、有寿命部品が含まれております。
有寿命部品は、使用時間の経過に伴って摩擦、劣化等が進行し、動作が不安定になる場合がありますので、無線操縦装置をより長く安定してお使いいただくためには、一定の期間で交換が必要となります。

オーバーホール、定期点検のメリット

定期点検は、トラブルを未然に防止し、性能維持を図るための予防整備です。

  • 急な不具合による作業の中断や工程遅れの排除。
  • 部品の劣化等による現場内でのトラブルを未然に防ぐ。
  • 劣化部品の交換により製品の耐用寿命を延ばすことができる。
  • 高い水準で安全性と操作性を維持し、快適な作業環境を確保する。

対象機種

EW/SK-3、EW/SK-5、EW/SK-6
HW-516、HW-616、HW-S316

弊社並びに弊社認定サービス会社へのご連絡先

本社サービス担当 :042-589-7382
中国芝浦電子(株) 西日本サービスセンター(認定サービス会社) :082-503-1080

【営業時間】 午前8:45~午後5:15
(土曜日・日曜日・祝日・年末年始ほか、弊社若しくは認定サービス会社の休業日を除く)