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国際画像機器展2025 ご来場の御礼とご報告

東芝テリーブース写真
東芝テリーブース

2025年12月3日(水)~5日(金)、パシフィコ横浜で開催されました「国際画像機器展2025」に出展し、新プラットフォームUSB 10GbpsカメラFシリーズ、最新GigEカメラ、CoaXPress 2.0カメラ、産業用カメラ・ラインアップ、表面探傷スコープ、レンズ外観検査装置、Hybrid-3D LiDARなどの展示を行いました。

多くの皆様にお立ち寄りいただきましたことを、心より御礼申し上げます。

同時開催された国際画像セミナーでは、弊社開発担当による講演を行いました。こちらは後段にてご報告いたします。

セミナーのご報告

国際画像セミナー講演のご報告はこちらをご覧ください。

展示コーナーのご紹介

1. 新プラットフォームUSB3カメラ「Fシリーズ」(新製品)

当社の産業カメラの中心を担う「BUシリーズ」をベースに、新たなプラットフォームカメラ「Fシリーズ」を開発。新しいインターフェースとしてUSB 10Gbpsを採用した高速カメラのデモンストレーションを行いました。
また、同じプラットフォームで開発中のUSBカメラ Fシリーズ5Gbpsモデルと「LensConnect」の組み合わせでのデモンストレーションも行いました。

Fシリーズ10Gbpsモデルは、従来機種「BUシリーズ」に対して、約2.4倍の高速転送性能を誇り、USBという手軽さと安定性を兼ね備えたインターフェースとして期待されます。

新プラットフォームカメラ「Fシリーズ」コーナー写真

【使用した製品・ソフトウェア】

【製品リーフレット】

【説明パネル】

最新プラットフォーム・Fシリーズ USB 10Gbpsカメラ
最新プラットフォーム・Fシリーズ USB 10Gbpsカメラ

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最新プラットフォーム・Fシリーズ USB 5Gbpsカメラ
最新プラットフォーム・Fシリーズ USB 5Gbpsカメラ

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周辺機器メーカー一覧
周辺機器メーカー一覧

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2. IMX900搭載GigEカメラ「BG300Mシリーズ」(新製品)

ソニー株式会社製最新CMOSセンサ「IMX900」(2.2シリーズPregius S)を搭載したカメラ「BG300MG」(3.1M画素・白黒モデル)、3.4シリーズPregiusを搭載した「BG302LMG」(3.1M画素・白黒モデル)、6.9シリーズPregiusを搭載した「BG160M」(1.6M画素・白黒モデル)を使用し、画角や可視光~NIR領域の感度特性を比較するデモンストレーションを行いました。

光源の波長は、可視光、近赤外光(λ=850nm、λ=1,050nm)の3種類を用い、各カメラの感度特性をご確認いただきました。

第4世代「Pregius S」搭載カメラコーナー写真

【使用した製品・ソフトウェア】

【製品リーフレット】

【説明パネル】

IMX900搭載カメラ BG300Mシリーズ
IMX900搭載カメラ BG300Mシリーズ

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GigEカメラ『BG300M』~画素の特長
GigEカメラ『BG300M』~画素の特長

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3. CoaXPress 2.0 カメラ EX670AMCG-X

CoaXPress Ver2.0 CXP-12インターフェースを4レーン(Quad)搭載した6,711万画素(67MP)CMOSカメラ「EX670AMCG-X(カラーモデル)」と、キヤノンITソリューションズ様ご提供のZebra Technologies社製画像処理ソフトウェア「Aurora Design Assistant」を使用し、スマートフォン内部基板の文字読み取りを行うデモンストレーションを行いました。
EX670AMCG-Xの高精細画像とこの画像処理ソフトウェアを組み合わせることで、基板上の小さな文字やコードを鮮明に撮像し、検査対象物の位置やサイズをピンポイントで特定し、正確に読み取ることができます。
今回のデモンストレーションではCoaXPressカメラと画像処理ソフトウェアを組み合わせて使用しましたが、USB3カメラやGigEカメラでも使用可能です。

CoaXPress 2.0 カメラ EXシリーズコーナー写真

【関連製品・ソフトウェア】

【製品リーフレット】

【説明パネル】

CoaXPress 2.0 CXP-12 Quad EXシリーズ
CoaXPress 2.0 CXP-12 Quad EXシリーズ

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AI機能搭載 フローチャート開発ツール
AI機能搭載 フローチャート開発ツール

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4. 産業用カメラ・ラインアップ

弊社の主要な産業用カメラ・ラインアップをインターフェース別にパネル展示を行いました。

産業用カメラ・ラインアップコーナー写真

【掲載のカメラシリーズ】


産業用カメラ・ラインアップ
産業用カメラ・ラインアップ

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5. 表面探傷スコープ SFD240305A/レンズ外観検査装置(新製品)

ワンショットで傷検査ができる、表面探傷スコープ「SFD240305A」のサンプル撮影デモンストレーションと説明動画、ならびにレンズ外観検査ができる装置(東海光学ホールディングス株式会社様)のご紹介を行いました。
表面探傷スコープは、株式会社東芝 研究開発センターが開発した特殊光学系「OneShotBRDF®」を用いることで、光沢面に付いた見えづらい傷をPCによる後処理工程無しに色付きで表示することができます。

表面探傷スコープは、2024年10月にドイツ・シュトゥットガルトで開催された展示会「VISION 2024」に出展し、「VISION Award 2024」にて、数ある応募の中から見事グランプリを受賞した製品になります。

光沢平面のキズ検査が得意な表面探傷スコープ「SFD240305A」と、当社表面探傷スコープを内蔵したレンズ外観検査装置(東海光学ホールディングス株式会社様製)を展示し、光沢平面からレンズ~球の曲面に対し、様々なキズ検査ができるソリューションをデモンストレーションしました。

表面探傷スコープコーナー写真

<表面探傷スコープ紹介動画>

【搭載の製品・ソフトウェア】

【製品リーフレット】

【説明パネル】

表面探傷スコープ SFD240305A
表面探傷スコープ SFD240305A(国際画像機器展2023公開資料)

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レンズ外観検査装置
レンズ外観検査装置

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6. Hybrid-3D LiDAR(参考出品)

距離計測で主流となりつつあるLiDARに、メカ式とソリッドステート同軸式の利点を組み合わせた、ハイブリッドタイプの3D LiDAR(株式会社 東芝製)をデモンストレーションしました。
アイセイフを保ちながら投光部をモジュール化や高出力化により長距離化を実現し、毎秒200万ポイントを200m先まで測定が可能なモデルとなります。専用ミドルウェアのセット提供で、3次元処理が簡単に行えます。

Hybrid-3D LiDARコーナー写真

【説明パネル】

Hybrid-3D LiDAR
Hybrid-3D LiDAR

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国際画像セミナー

同時開催された国際画像セミナーでは、「USB 10Gbps時代到来! いよいよ登場の東芝テリーの新たなUSBカメラ「Fシリーズ」に迫る!」と題して弊社エンジニアが講演を行いました。

国際画像セミナー講演写真

※当日の撮影動画は後日公開します。

【セミナー資料】

お忙しい中、大勢のお客様にご来場ご聴講いただき、誠にありがとうございました。


※ Pregius、Pregiusロゴ、Pregius S、Pregius Sロゴは、ソニー株式会社の商標です。
※ CoaXPress、CoaXPressロゴは、JIIA(日本インダストリアルイメージング協会)の登録商標です。
※ USB3 Visionおよびロゴ、GigE Visionおよびロゴは、A3 (Association for Advancing Automation) の商標または登録商標です。
※ 掲載の会社名およびロゴ、名称は、各社における商標または登録商標の場合があります。

記載の情報(展示会、製品仕様、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告無しに変更される事がありますので、あらかじめご了承ください。