トピックス
「teli TIME」第97号
2022年4月 【 第97号 】 |
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こんにちは。「teli TIME」編集担当です。 本日より3日間、パシフィコ横浜にて「産業用カメラ展2022(OPIE'22内)」が開催されます。「見えにくいものが、見やすくなる」をコンセプトにした出展品の数々を、ぜひ会場にてご覧ください!皆さまのご来場を心よりお待ちしております。 【主な出展品】USB3カメラ ・ 2,447万画素CMOSカメラ「BU2409Mシリーズ」使用キズ検査システム ・ 533万画素RGB+NIR CMOSカメラ「DU535MCNE」 (参考出品) ・ SWIRカメラ |
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関連情報 |
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昨年12月に開催された「国際画像機器展2021」出展時のブース案内動画を公開中です。 今回出展予定のカメラ「DU535MCNE」の情報もありますので、あわせてご覧ください! |
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最新ニュース |
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TriEye社と協業開始について | ||
弊社は、TriEye社 (イスラエル) と、CMOSベース短波長赤外線 (SWIR) カメラの実現に向けて協業します。 「産業用カメラ展2022(OPIE'22内)」では、このセンサをDual USB3カメラ「DDUシリーズ」に実装し、いち早く参考出品します! |
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技術情報 |
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被写界深度と過焦点距離・過焦点系列 | ||
マシンビジョンのみならず、カメラで撮影する際に一度は“被写界深度”について考えたことはありませんか? “被写界深度”とは、撮影画像においてピントがぼけていないように見える距離幅のことです。弊社の技術情報でもいくつか取り上げています。 今回は、さらに知っていると便利な光学知識として、“被写界深度”と、それに深く関係する“過焦点距離”および“過焦点系列”について、わかりやすくご説明します。 |
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事例紹介 |
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ハイブリッド高感度カメラ「TC7000」を使用した鉄道会社様向け乗降確認カメラシステム適用事例 | ||
フルHD対応、高性能DSP (Digital Signal Processor) 搭載で高解像度を実現。 AHD2.0方式とNTSC方式対応のハイブリッド型高感度カラーカメラ「TC7000」を好評販売中! 今回は、AHD2.0方式に加え、NTSC出力も可能なハイブリッド高感度カメラ「TC7000」を使用した、鉄道会社様向け乗降確認カメラシステムの事例をご紹介します。 |
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監視カメラの導入・現行システムの更新をご検討の際は、ぜひ弊社営業担当へご相談ください。 | ||
製品情報 |
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AHDカメラ「TC7000」 | ||
【主な特長】 ・ 高性能DSP搭載で高解像度を実現 ・ AHD2.0 / NTSC出力方式対応のハイブリッド型高感度カラーカメラ ・ アスペクト比はAHD出力時16:9、NTSC出力時16:9と4:3の切替が可能 ・ 明るさの異なる場所を同時撮影できるワイドダイナミックレンジ機能を搭載 |
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関連製品情報 (システム構成機器) |
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産業用LCDカラーモニタ「T15SHF004 / T19SHC002」 | ||
4種類の入力信号に対応した、高輝度・高コントラスト・高精細の産業用LCDモニタです。 ・ T15SHF004:15型 ・ T19SHC002:19型 |
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ゴールデンウィーク休業のお知らせ |
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弊社は、以下の期間を休業とさせていただきます。 ■ 2022年4月29日(金)~5月5日(木) お問い合わせなどへの返信が遅くなる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
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◆編集後記 |
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先日、実家で思わぬ掘り出し物を発見! 机の引き出し奥底に、懐かしの「使い捨てカメラ」が眠っていました。 現像するまでどんな風に撮れているかわからない…そんなドキドキも今ではいい思い出です。 逆にスマホの写真は撮りっぱなしで、ほぼ印刷しておらず、「あの写真いつ撮ったっけ?」と 探すことも。連休中、スマホの写真を整理してアルバム化しようと思います。 (ペンネーム:思い出をカタチに) 今月も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。 |
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※当メールは、東芝テリー株式会社出展の展示会やセミナー等にご来場いただいた方、 |
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<発行元> |
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122H220420J |