トピックス
「teli TIME」第113号
2023年8月 【 第113号 】 |
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こんにちは。「teli TIME」編集担当です。 8月1日(火)からの4日間、札幌ドームで開催されました「下水道展'23札幌」にて、東芝インフラシステムズ株式会社と合同出展し、最新の下水本管用自走式カメラシステム、ハードケーブルカメラシステムの実機展示を行いました。 多くの皆さまにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。 |
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関連製品情報 |
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下水本管用自走式カメラシステム 「iX001Aシステム」 |
押込み型ハードケーブル式 カメラシステム 「TRS3030A / TRS3040A」 |
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下水本管調査用として多様化するニーズに対応する管内検査カメラシステムです。 ・ 適用管径:Φ150~800mm (カメラ自走車の使い分けによる) ・ ケーブル長:高抗引張複合ケーブル 500m ・ カメラヘッド:フルHDカメラ、高輝度LED、チルト/ローテーション機構 |
各種配管の内部状態を調査することを目的とした押込み型ハードケーブル式カメラシステムです。 ・ 適用管径:Φ50~800mm ・ ケーブル長:30m (TRS3030A) / 40m (TRS3040A) ・ バッテリー内蔵型レコーダモニタ装備、SDカード記録、GPS、携帯端末による制御機能 |
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セミナー情報 |
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【オンライン・ウェビナー2023】 管内検査カメラのご紹介 <9月5日(火)~9月7日(木)開催> |
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社会インフラシステムの多くは老朽化が進み、社会問題となりつつあります。 その中でも、地中埋設管路(上下水道・電力通信・ガス)は重要なライフラインであり、点検需要が非常に高まってきています。本ウェビナーでは、このような課題を解決する「管内検査カメラ」をご紹介します。 セミナー詳細・参加申込みはこちら > |
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事例紹介 |
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CoaXPress 67Mカメラを使用したウェハ検査 | ||
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6,711万画素カメラ「EX670AMCG-X」(画素数:8,192×8,192) と419万画素カメラ(画素数:2,048×2,048) を使用し、同じ分解能を保った状態で撮影した画像を比較します。この比較により、67MPカメラがより多くのチップを一度に撮影できることが分かります。 | ||
監視カメラの導入・現行システムの更新をご検討の際は、ぜひ弊社営業担当へご相談ください。 | ||
ソフトウェア情報 |
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最新版リリース!ソフトウェア開発キット「TeliCamSDK」 - Linux版 | ||
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弊社産業用カメラでご使用いただけるソフトウェア開発キット「TeliCamSDK」のLinux版をバージョンアップ (Ver.4.0.3.1) しました。 幅広い用途でご利用いただけますので、ぜひ最新版をご使用ください。 |
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◆編集後記 |
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今年は富士山が世界文化遺産に登録されて10年。 毎年国内外から多くの人が訪れています。 夜には、ご来光を目指して登る人たちの明かりが遠くからでも見えることがあります。 登頂すればきっと感動と達成感を味わえることでしょう。 一方、登山客の急増によるごみのポイ捨て、危険な装備不足や弾丸登山などの問題が深刻化しているそうです。 信仰の対象であり、日本のシンボルでもある富士山を美しいまま後世に残していきたいですね。 (ペンネーム:宝永山でひと休み) |
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今月も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。 | ||
※当メールは、東芝テリー株式会社出展の展示会やセミナー等にご来場いただいた方、 |
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<発行元> |
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122H230823J |